
チャイドクの声
『ケニアの現実を孫に伝えたい』
Fさん
私には中学校一年生の孫がいます。
今、生意気なさなかで、体の変化と精神の成長に戸惑っている、そして、反抗期でもあります。
ケニアの実情を皆様から知るにつけ、戦後の苦難を加えて、孤児のこと、ケニアのこと等を話しますが、その時だけに終わってしまい、残念に思っています。
あまりにも日本の生活と違いすぎ、私たちが実際通り過ぎた不幸な時代の具体的な経験を通じて話していても、おそらくイメージできないと思います。
微弱ながら、ご支援させていただいておりますが、できるだけ継続したいと思っています。
そして、孫に理解できれば、引き継いでほしいと考えております。
皆様のご活躍が、多くの実りある成果となることを心からお祈りいたします。