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お知らせ詳細

【コロナ禍・ケニア事務所の対応状況など ③】

現地の医療機関

<現地の医療機関は?>
1.チャイドクの子ども達がお世話になっている
国立ケニヤッタ病院や公立バガディ病院等は、
コロナ患者の入院に利用されているため、
現在は日常的には利用しておりません。

2.ルーベンスラム地区に住んでいるチャイルドが日常的に利用している
医療機関であるルーベンセンターにて、コロナウィルスに感染した患者が
見つかったため、施設が閉鎖となっておりましたが、現在は再開されています。

3.サウスランドスラムに住んでいるチャイルド達は、
市内のセントメリー病院にて治療を受けています。チャイドクは病院と提携し、
子ども達はキャッシュレスで診察を受けられるようになっています。

4.慢性疾患のチャイルドを担当して下さっている専門医先生方は、
一時、診察を中止していたのですが、現在は、1日3時間等、
時間制限をしながら対応してくれています。

5.リハビリの必要な子ども達も、コロナ禍で家で、
お母さんが先生の代わりにマッサージなどを行ってきましたが、
リハビリ施設での施術に戻りたいと希望されるお母さんが増えています。
こうした声を受け、リハビリ施設への搬送を再開しております。

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